出荷は、6月上旬頃までを予定しております。
河内晩柑は、ここ熊本県の河内町で大正12年に発見されました。文旦の枝変わり種で、「和製グレープフルーツ」とも呼ばれています。自社農場の太陽と潮風をたっぷり浴びた河内晩柑は絶品です。 訳ありの理由は、外観です。1年近く樹上で完熟させるから潮風や枝との擦れで傷がついたり、必要最小限の低農薬栽培のため、病気と戦ったわんぱくな痕がありますが、中身に問題はございません。


- 取扱いサイズ:4L~Sサイズ混合
- 入り数:5kg:約10~18玉前後 10kg:約20~35玉前後
初夏の季節まで樹に実らせて完熟させることにより、3月から5月頃までは果汁が多くてジューシーな味わいです。6月には果実の余分な水分がとび、「ぷりっ!」とした爽やかな食感が味わえます。旬の味わいをどうぞお楽しみください。 ※河内晩柑の圃場の場所や木の年数により、種が多く入っている場合がございます。種の有無は、外観や光センサーでも判別することは出来ません。 今年は例年になく種が多い傾向にございます。そのため、「種が少ないものを」とのご要望がありましてもお受けすることは出来かねますので、
ご理解賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

ご理解賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
